こんな材料の計測・分析ってできるの?
微細構造解析に関する装置共用とそのご利用の流れ(下図)はナノプラ事業からARIM事業に発展的に引き継がれ、全国25の研究機関で、計測・分析に関わる最先端の装置・設備による高度な利用技術がお手軽な料金設定で提供されています。
1.技術相談
評価が可能か装置・機関を調整いたします。機関への直接相談も可能です。
2.利用申込
実施可能なら、機関担当と相談のうえ利用形態を決め申請書をご提出ください。
3.審査
申請に基づき適用の可否を審査します。
4.設備利用
審査で了承されると、申請内容に従って装置・設備をご利用いただけます。
5.利用報告
利用後、簡単な利用報告書の提出と利用料のお支払いをお願いいたします。
支援実績
ARIM-JAPANホームページでは、共用装置・設備でどのような支援ができるのかご参考となるように、ARIM事業の利用報告書が公開されています。
また、計測・分析に関わる利用報告書の検索用にカスタマイズした計測利用報告書検索も試作されています。
ナノプラ時代の支援実績は、こちらをご覧ください。
技術交流・セミナー
技術者や若手の研究者の皆様の計測・評価に関するスキルアップのお手伝いもARIM事業に引き継がれています。詳しくは、ARIM-JAPANイベントカレンダーをご覧ください。